渡辺建設40年の歩み「戦後復興の時代0からのスタート」

昭和26年1月、宇都宮市宮島町に渡辺建設有限会社が創業された。当時は、第二次世界大戦の影響や戦後あいついだ大型台風の災害などにより、国土の荒廃ははなはだしく、その復興もようやく緒につき始めた時代であった。

そして25年6月突発した朝鮮戦争の特需によって経済界も戦後初のブームを迎えようとしていた。栃木県内ではその当時、舗装された道路はきわめて少なく、荒廃した道路整備は舗装からを信念に舗装工事業として文字どおり0からのスタートをきった。創業した渡辺建設有限会社の会長に渡辺愛司、社長に渡辺魁之助が就任した。渡辺愛司会長は、戦前から土木建設業に従事した豊富な経験があり、このため特に業界関係の業務を担当し、渡辺魁之助社長が営業、工事全般をとりしきる形で会社を運営した。資本金50万円、事務所栃木県宇都宮市宮島町217(現 馬場通り4-3-2)

2年後の昭和28年5月、渡辺建設株式会社に改組し、同年栃木県からの初受注を得た。

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