WORKS施工実績

施工担当者から

LRT整備工事の橋梁製作架設床版工事です。 国道408号線と鬼怒通りが交わる野高谷交差点付近の、大きくカーブしている橋梁の桁を製作して架設を行い、コンクリート床版を施工しました。 交通量が多く地盤が軟弱ということで、橋梁下部工事が難工事となり、LRT工事の中でも最後の橋梁工事で、新聞でも取り上げられました。 橋脚間が最長70m、半径110mの見事な曲線に是非ご注目下さい。

発注者
宇都宮市
施工場所
栃木県中央
竣工年
2023年
工事概要
鋼橋仮設工 3径間連続日合成鋼箱桁橋173m 現場塗装工699㎡ RC床版工1487㎡ 橋面防水1296㎡ 地覆工346m 橋梁用高欄工186.2m